背伸び
あーバカが背伸びして書いたような文章だなw
自分のブログを客観的に見た自分の感想だ。
23年間背伸びして生きてきた。多分これからもそうだ。
実力以上のことをしようとすること。また、自分を実際以上に大きく見せようとすること。「―して大人のまねをする」
wikiからの引用。
多分これは僕だけじゃなくて案外そういう方も多いのではないのだろうか?
そう中学生の頃
「お前シコってるだろ〜ww?」
ていう友達からの絡みに対して
「し、し、しこってねえし!」って変態だと思われたくないがためにバレバレの虚言を吐いてたお前らも例外ではない。今日はそんな背伸びについての僕の考えを書こう。
まず最初に言っておくが僕はなにかを成し遂げた人間でもないし、漠然とした大きな夢のようなものはあるが具体的な目標はない。
しかし今から偉そうなことを書く。
そんな人間の書くことなんて興味ねえよ!って方は今すぐプラウザバッグを推奨する。
本当にプラウザバッグされそうなので本題に入る。
おそらく背伸びする理由は「承認欲求を満たしたい」「自分のダサいとこをみせたくない」
そんなところだと思う。僕もそれらの理由から背伸びしてたと思うしそんな自分が嫌になることも今までの人生でめちゃくちゃあった。
ただある日突然逆に背伸びしないで生きてる人はどう言う人だろうと何かが降りてきたかのように考えた瞬間があった。その時ハッとした。大きく2種類の人種が思い付いた。
・すでになりたい自分になっていて余裕があり背伸びする必要がない。
・人生を半分諦めててこのくらいでいいやって壁を作ってしまう人
ここで気づいたのだ
あれ?この男のことやん!
知らない人のために説明しておくとこの男はサイヤ人の王子ベジータ様である。彼は非常にビッグマウスな男だ。勝てない相手にも堂々と大口を叩くし挑んでいく。背伸びする人間の象徴的な男だと思う。
しかし反面鍛錬を絶対怠らない。ライバルの孫悟空に勝つために常に考えて修行している。
つまり僕が出した答えはこれだ。背伸びは人生に努力をあたえてくれる。希望を持たせてくれる。
側から見たらなんだよあいつって思われるかもしれない。ダサいと思われるかもしれない。
しかし背伸びするといままで前にある壁が邪魔で見れなかった景色が見える。
それが努力を与えてくれる。そしてその努力が希望となる。
それを言うと「いやいや待て、口だけの人間もたくさんいるよ!」という意見もあるだろう。
しかし背伸びし続けてる間はその人には無限の可能性がある。前にも述べた通り人生を諦めてしまったら背伸びをやめてしまうと思う。
だから今背伸びして背伸びしていつか背伸びする必要がなくなった時に背伸びすることをやめるのか、はたまた新しい景色を求めてまだ背伸びし続けるのか自分自身でも分からないから未来にめちゃくちゃワクワクして過ごしている。そんなこんなで僕は今日も背伸びしていきていく。